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d0358801_06212806.jpg去る10月24日新潟県新発田市にあるポリテクカレッジさんにて平成の大工棟梁検定が開催されました。
今年から本格的に始動したこの事業、全国13カ所での開催です。
今回新潟会場においては11名の方に受験頂きました。
午前中は座学検定、午後からは実技検定です。
座学では未来の子供達の為に日本の住文化を残すべく、伝統構法について学びます。
普段聞きなれない内容など数多くあったりと、難しい話もありました。木の事、継手仕口の事、建築基準法の事、住宅の変遷の事など範囲は広いです。
d0358801_06213069.jpg午後の実技検定ではこの木組みを制限時間内で造ります。
d0358801_06213217.jpg杉の2m材を加工しますが、材の選定から試験は始まります。
d0358801_06213349.jpg新潟の職人さんは手際が良いと検定員からお褒めの言葉を頂きました。
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d0358801_06221959.jpg新聞やTV取材も受けました。
d0358801_06222106.jpg黙々と無言で作業を進めるその姿はカッコいいそのもの。
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d0358801_06231026.jpgポリテクカレッジの学生さん達も見学に来ました。
d0358801_06231277.jpg電動工具は一切使わない、昔ながらの仕事です。
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d0358801_06231518.jpg早い方はわずか1時間で完成。
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d0358801_06240862.jpgスピードを競う内容ではないので、しっかり正確に綺麗に仕上げます。
d0358801_06241029.jpg大工職人さんへTV取材。
d0358801_06241154.jpg実技検定を終え全試験終了です。
現在では在来工法により金物を使う建て方です。そんな中普段やらない昔ながらの構法で、学びや気づきも多かったと思います。
これから更に腕を磨き、棟梁として弟子に技を伝え、未来の子供達の為に技術を継承し、日本の住文化を残していって欲しいと願うばかりです。
ただ単に技術力だけではない、人間力も評価され棟梁として活躍を期待するこの平成の大工棟梁検定、2017年度開催も折返し地点。
今年は何名の大工棟梁1級が誕生するか、楽しみです。
来年度も開催します。大工職人育成に尽力します。

 

 

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