最近天気が良いですね。秋晴れが続いています。毎朝目が覚めると朝日が出る時は障子に映るもみじを眺めてます。
風情を感じる暮らしは癒しを与えてくれます。古民家はこのような風情を堪能するための工夫が随所になされております。庭と縁側と座敷の関係はよく考えられているとつくづく感じます。
現代の住宅でもこのように景色を取り込んだり、障子に写る影を愉しむことはもちろん出来ます。
設計時に10年先、20年先・・・100年と考えてみると別の愉しみが見えてきます。
さて、平成の大工棟梁検定2018も折り返し地点。全国16会場中8会場が終了しました。
未来の棟梁育成の為に全国の工務店や大工棟梁がそこに力を注入しております。
障子から見るもみじ
～未来の子供達のために、持続循環型建築社会へ～
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